見た目幼女のように見える妖精族の王女エフィニアは属国の義務として、帝国の皇帝グレンディルに拝謁する。ところが拝謁の儀でグレンディルの運命のつがいであることが判明し、後宮入りすることになる。エフィニアと距離を縮めたいグレンディルだがすれ違いが続き、幼竜の姿でエフィニアに世話をされるようになってしまう。
見た目幼女のように見える妖精族の王女エフィニアは属国の義務として、帝国の皇帝グレンディルに拝謁する。ところが拝謁の儀でグレンディルの運命のつがいであることが判明し、後宮入りすることになる。エフィニアと距離を縮めたいグレンディルだがすれ違いが続き、幼竜の姿でエフィニアに世話をされるようになってしまう。