栄光の道ロバート・A・ハインライン ハインラインにしては軽口の主人公が絶世の美女に乞われて冒険に出ちゃう。フェンシングの戦いの描写とか面白いんだけど、後半、冒険の後の話が「後の祭り」っぽいもの悲しさがある。 栄光の道 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)