寵愛婚 ―華麗なる王太子殿下は今日も新妻への独占欲が隠せない 1巻

ランナケルド王国の王女セレナは病弱な姉クラリーチェばかりが愛されることに劣等感を持っていた。隣国ミノワスター王国との婚姻が進められ、クラリーチェは隣国の弟王子のテオ、セレナは兄王子カルロと結婚すると決められていた。しかしセレナは次第にテオに心ひかれていく。

いろいろ不思議というか不審な点は今後明らかになっていくのかな。

1巻は結婚まで、独占欲とやらは2巻以降に持ち越し。