後宮茶妃伝~寵妃は愛より茶が欲しい~ 1

茶が何よりも楽しみは少女采夏(さいか)は、皇帝献上茶の選定会に行くはずが会場を間違え、後宮の妃に選ばれてしまう。宮廷は悪臣によって支配されており、皇帝は傀儡となっていた。