序盤から勢いの衰えない大河ドラマ、って言うのは簡単だけどすごいな。
最初に読んだのは、だいぶ後半の「羌瘣(きょう かい)」が仇の幽連と対決するシーン。巫舞で戦うのがかっこよかった。
それから戻って1巻から読み始めたわけだけれど、展開が早くてどんどん読み進めてしまった。こんだけ勢いのあるマンガは久しぶり。
まだ完結してないし、もったいなくて途中までしか読んでないけど、このまま走りきって欲しい。
あと根性宮女のエピソードも好きだ。てっきり信と根性宮女でいい仲になるんだと思ったけど、そうじゃないのかな。
あと嬴政(えい せい)は死亡しており実はずっと漂(ひょう)だった、という展開も期待してるんだけど。